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教える 教わる

教員は中立でないといけない?
自分的には、いろんな意見があることがいいと思う。
下手に偏るのも良くない。
でも、決して、中立ではいてほしくない。
そして、政府が中立でいろっていうのはなんか違う。
政府によろしくなことを言えば…。といってきているように感じる。

通ってた塾の講師が言ってた

「英語でも数学でも国語でも何であっても、
何を教えたいかって、単語でも数式でもない、平和ってものを教えたい。
多分、大体の先生がそういう理念を持ってやってる。」

教師に全信頼は置いてない、疑うこともたくさん。
けど、中立なんて縛りはいらない。
そんなバカじゃない、教わる側の自分が言うのも何だけどね。
だって、現政権と比べたらさ、教師を信頼するよ。

もうさ、
教師も生徒もごちゃまぜになって、自分の思うことを話せばいいじゃん。
政治に、完璧な正解ってのはないと思うし、
そう考えたら、みんなが生徒じゃないのかな。

政治て教わるものというよりは、考えるものじゃん。
そこに教師と生徒の隔ては、いらないと思うよ。
確かに、既存の知識量は大きく違うかもしれないけどさ。


急だけど、自分が政治に興味を持ち出したキッカケを書いてみる。
この文章全体にまとまりがないことは気にしない。
思ったことを、そのまんま手を動かして、ひたすら書いてるから。
あまり文字を消したり、言葉遣いで悩まない。
だから、まとまってなくても、意味わからなくても、これが生の声。




んでさ、自分はさ、
ずっと「政治」って自分もものすごい壁があった。
家で、政治の話してる親とか姉から、すぐ逃げた。
そんなこともわからないのかって言われるのが嫌だったから。
でも、逃げてても、耳に入ってくるものは聞こえてしまう。
そんな中、一番最初に、なんだよコレ?と率直に思ったものがあった。

教育法改正に盛り込まれてた「愛国心」というワード。

国が要求する「愛国心」て何?
この日本でのいろんな経験の上で、生まれてくるはずの愛国心を
国自体が押し付けてきたように感じた。

率直に言えば、戦前に戻っていく気がした。
悪い方に悪い方に戻っていく気がした。
今が良いということではないけどね。

愛国心を押し付ける、何がしたいんだろう。
戦争かな?んなわけないか。

てその時はぼんやり考えてた。
でも、それは冗談のつもりだった。でも、今はそれが笑ってられない。
最近、石破さんの口が滑った
「戦争するにあたっ…いや失礼、集団的自衛権を行使するにあたって…」
口が滑ったどころじゃないか。
戦争しますよ、て公言してるんだもんな。

押し付けの愛国心も、教員の中立も、めちゃくちゃな政治家の発言も行動も。
国民は、政府のコマじゃない。
政府は、何してもいいわけじゃない。
当たり前だけど。

一つ一つ、細かいところから、おかしいんじゃないかな。
いや、おかしいよ、うん。

やっぱり、政治家ていう定義がわからなくなる。

すごくこの文章も世の中も、ぐちゃぐちゃ。
でも、だからと言って、投げ出したりはしない。


俺らの世代はこれから。
てか、ここから、俺ら世代の「世の中」を作っていきたい。


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